
無料テンプレート活用は大失敗…
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7
2025
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制作のコツ
[コラム]
最近、「パンフレットやWEBサイトは無料テンプレートで作ればコスト削減できる」と考える企業が増えています。
たしかに、テンプレートを使えば手軽に制作できそうに思えます。
ですが実際には、その“手軽さ”が思わぬ失敗を招いてしまうケースが多いのです。
本記事では、無料テンプレートを活用した制作の「落とし穴」と、プロに依頼することによる“本当の価値”を、事例を交えてご紹介します。
目 次
「無料のテンプレートだからお得」と感じても、そこに隠れた多大なコストが存在します。
無料のサービスを使いこなすためには、担当者の労力と人件費が膨大に発生します。
事務職の方が「がんばるぞ!」と取り組んでも、慣れないデザイン作業に時間を費やすことで、「本来の業務ができない」という最悪の事態に陥り、業務が「山積み」になり「残業」を強いられることも少なくありません。
結果として、本来の業務を犠牲にした損失や、本来得られたであろう利益の消失につながるのです。
無料テンプレートサービスで手掛けられたパンフレットの品質は、会社のブランド力に直結します。
テンプレートを基にしても、専門家ではないため「なんだかカッコ悪いしダサい」と感じる仕上がりになりがちで、「質の低いパンフレット」としてお客様からの反響が「無い」という結果につながります。
営業マンからは「パンフレットの印象が、会社や商品のブランドの低下につながっている」という厳しい声が上がることも。
これは単に「自己満足」のための制作に終わり、結果的に売上の消失にも直結してしまいます。
そもそも何が正解なのか分からず、プロのテクニック(写真補正、レイアウト、文字の読みやすさなど)が欠けるため、「見やすさ・分かりやすさ」が追求できないのです。
「無料テンプレートで手軽に」と始めたものの、「やってはみたが、思ったよりも大変」という現実に直面し、制作に時間が取られるばかりです。
テンプレートを基に進めても、上長から「これでいいと思ってるの?」と反応がイマイチだったり、社内での検討が「紆余曲折でまとまらず」に進むことも。
ようやく「もうこれ以上は出来ません」と妥協の末、完成したと思ったら、多大な労力をかけた完成品に「誤字」が見つかり、急遽「訂正シール」で対応する羽目になる、といった苦労話も珍しくありません。
最終的には「もうやだ!」と投げ出したくなるような精神的な疲弊につながりかねません。
完成したはずのパンフレットでも、いざ配布してみても反響が今ひとつだったり。
このような状況に陥ると、「うまくいかないのは、テンプレートのせい? それとも自分のせい?」と自問自答し、「心機一転、最初から制作をやり直してみる」という選択をせざるを得ないこともあります。
この時点で、今まで費やした手間や時間が無駄になってしまうのです。
多くの企業が、このような状況に陥ってから「DESIGN GET」に依頼されるケースが良くあります。
プロの制作会社は、写真の補正、イメージ画像の提供、文字の読みやすさ、レイアウトの工夫など、専門的なテクニックを駆使して制作します。
これにより、優れたデザインで見る人の目を引き、「見やすさ・分かりやすさ」を徹底的に追求したパンフレットが完成します。
初回のデザイン提示まで最短1週間というスピード感も、プロならではです。
プロが手掛けたパンフレットは、会社や商品のブランド力を確実に高め、結果としてお客様からの反響は「まずまず」、売上にも貢献します。
プロに依頼した場合、担当者が行うのは「原稿の準備と仕上がりの確認、修正指示だけ」と非常にシンプルです。
修正依頼も「3回(箇所は無制限)まで料金に含まれる」といった柔軟な対応があり、最終的には「プロが行う誤字脱字のチェック」が入るため、品質の不安もありません。
データ完成後には、専門の印刷会社への発注まで任せられるため、「印刷も任せて楽ちん♪」と、大幅な負担軽減につながります。
これにより、社内スタッフは「本来の業務の合間に出来た!」と、コア業務に集中できます。
プロへの依頼は「制作コストがかかる」というイメージがあるかもしれません。
しかし、重要なのは「制作コストを上回る広告効果」が得られるかどうかです。
パンフレットの価値は、売上に貢献できるかで決まります。
この「制作コストと広告効果」のバランスを考慮した制作方法選び、業者選びが極めて重要になるのです。
例えば「DESIGN GET」のように、制作データを保管してくれる業者であれば、将来的な修正も「格安」で可能になり、WEBサイトへの掲載など「データの二次利用」もできるため、長期的に見て「さらに良いものが出来た!タイパも良し!」という結果につながるでしょう。
パンフレット制作の本質は、自己満足や制作料金の安さではありません。
それは、会社や商品のブランド力を高め、売上に直結する強力な営業ツールであるべきなのです。
もし今、あなたが無料テンプレートサービスを活用した制作に行き詰まっていたり、思うような効果が得られていないと感じているなら、それはプロに相談する絶好のタイミングかもしれません。
無料テンプレートサービスの安易な活用による失敗を避け、本当に「得をする」ための賢い選択をして、貴社のビジネスを加速させましょう。
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