
パンフレットのデザイン費、な…
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2025
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制作のコツ
[コラム]
もし、こんなお悩みをお持ちであれば——
この記事は、きっとお役に立てるはずです。
私たちは日ごろから、お客様の「伝えたい」という想いを、かたちにするお手伝いをしています。
その中で、多くのお客様が最終的に選ばれるのが 「三つ折りリーフレット」という販促ツールです。
では、なぜ三つ折りリーフレットはこんなにも選ばれているのでしょうか?
この記事では、三つ折りリーフレットの魅力を「機能性」「デザイン性」「コストパフォーマンス」といった観点から、わかりやすく解説します。
読み終える頃には、きっとあなたの会社にとっても“三つ折り”がぴったりな理由が見えてくるはずです。
目 次
三つ折りリーフレットの大きな魅力は、なんといってもそのコンパクトさです。
A4サイズの紙を三つに折ることで、折りたたんだ状態では長形3号封筒にぴったり収まるサイズになります。
このサイズ感が非常に便利で、たとえば展示会やイベントなどで配布してもかさばらず、来場者のカバンやポケットにもすっと入るため、持ち帰ってもらいやすいのが特長です。
また、店頭のカウンターやラックに置いても場所を取らず、限られたスペースの中でも自然に目に入る配置が可能です。
さらに、郵送物に同封する場合も、追加の折り加工や封筒のサイズ調整が不要なので、発送コストを抑えつつ情報を届けることができます。
来場者に手渡しやすく、持ち帰りやすい軽さ。
厚みのある冊子と違い、負担になりません。
スペースを取らず、目に留まりやすい形。
ちょっとした時間に手に取ってもらえます。
長3封筒にそのまま封入できるサイズ感。
郵送コストを抑えつつ、情報をしっかり届けられます。
このように、「コンパクトで持ち運びやすい」という特長は、配布のしやすさ・保管のしやすさ・郵送のしやすさという多くのメリットにつながり、さまざまな場面で「使いやすい販促物」として重宝されています。
三つ折りリーフレットは、「開くごとに情報が現れる」という構造を活かして、読む流れ=情報の流れをデザインできるのが大きな特徴です。まるで1冊のミニストーリーのように、読み手の関心を引き込みながら情報を届けることができます。
キャッチコピー・写真・ロゴなどで「興味を引く」
サービスの魅力・機能・使い方などを「丁寧に説明する」
お問い合わせ・地図・会社情報など「アクションを促す情報」を配置
このように、単に情報を詰め込むのではなく、“どの順番で何を伝えるか”を設計できる点が、ペラチラシにはない、三つ折りリーフレットならではの魅力です。
情報の流れを意識して設計することで、読み手の理解を深め、問い合わせや来店といった行動につなげやすくなります。
「素敵なパンフレットを作りたいけれど、予算が心配…」
スタートアップ企業や個人事業主の方から、このようなご相談をいただくことは少なくありません。
三つ折りリーフレットは、複数ページの冊子型パンフレットに比べて、制作コストを抑えることができます。使用する紙の枚数が少なく、製本作業が不要なため、印刷費用が安価に済む傾向にあります。
しかし、その「安さ」が「安っぽさ」に繋がるわけではありません。デザインの質や紙の選び方、加工方法にこだわることで、低予算でも高級感のある、目を引くリーフレットを制作することが可能です。
「限られたスペースで、会社の魅力を最大限に伝えたい」
そんな思いに応えられるのが、三つ折りリーフレットの“自由度の高さ”です。
コンパクトな中にも、表現の工夫が詰め込めるツールとして、多くの現場で選ばれています。
例:マットPP加工、光沢感のあるUV加工、手触りのある用紙など
ただの文字の羅列ではなく、「見て伝える」工夫が可能
プロのデザイナーは、こうした要素を組み合わせて、単なる情報伝達を超えた“ブランド体験”を作り出します。
「この会社、なんか素敵だな」
「なんだか信頼できそう」
そんな“直感的な印象”を与えられるのは、紙面設計の妙にあります。
デザインは、ただの飾りではありません。
それは企業の「顔」であり、お客様との「最初の接点」です。
三つ折りリーフレットは、その顔を印象的に・魅力的に演出する小さな広告塔。
見た目にもこだわりたい方にこそ、選んでいただきたいツールです。
多くのパンフレットが一度見たら捨てられてしまう中で、三つ折りリーフレットは「長く手元に残りやすい」という特長があります。
コンパクトで邪魔にならないため、デスクの引き出しや本棚の隙間、カバンの中などに保管しやすいのです。
これにより、その場で全てを読み込まなかったとしても、後からじっくりと読み返してもらえる可能性が高まります。
また、情報が整理されていて見やすい構造になっているため、必要な情報にアクセスしやすく、いざという時に役立つ「資料」として機能することもあります。
例えば、商品検討中の顧客が他社製品と比較する際に、手元に残しておいたリーフレットを改めて見返す、といった状況が考えられます。
「誰に、何を伝えたいのか?」これを明確にすることで、デザインの方向性や盛り込むべき情報、言葉遣いが決まります。
ターゲットが漠然としていると、誰にも響かない、曖昧なリーフレットになってしまいます。
「問い合わせ数を増やしたいのか」「ブランドイメージを伝えたいのか」「新製品の告知が目的なのか」など、リーフレット制作の最終的な目的を明確にしましょう。
目的がはっきりしていれば、効果測定も行いやすくなります。
自社で作成することも可能ですが、やはりプロのデザイナーは、情報を整理するスキル、目を引くデザインを生み出すセンス、そして印刷の知識など、専門的なノウハウを持っています。
「なんとなく良い感じ」ではなく、「なぜこのデザインなのか」を根拠を持って提案してくれる会社を選ぶことが、成功への近道です。
三つ折りリーフレットは、そのコンパクトさ、情報設計のしやすさ、コストパフォーマンス、デザインの自由度、そして保管のしやすさから、あらゆるビジネスシーンで高い効果を発揮する販促ツールです。
もしあなたがそうお考えなら、ぜひ私たちにご相談ください。
私たちは、お客様の「伝えたい」という想いを丁寧にヒアリングし、目的達成に貢献できる最適なデザイン制作いたします。
「デザインを一から依頼する時間がない」「もっと手軽に質の良いパンフレットを作りたい」というお客様のために、このデザインゲットでは、テンプレートデザインの三つ折りパンフレットもご用意しています。プロのデザイナーが作成した洗練されたデザインをベースに、お客様の情報を加えるだけで、高品質なリーフレットが素早く完成します。
まずはお気軽にお問い合わせください。お客様のビジネスのお手伝いができることを楽しみにしています。
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